広島県尾道市・・・
そこは、漁業、造船業、そして、映画の街であり、小京都といわれる歴史深い街です。

尾道ラーメンは、そんな尾道市から生まれました。

尾道ラーメンという名前の歴史は浅く、もともと尾道の中華そばと言われており、昨今のネット販売により尾道ラーメンという名前が定着しました。
その為、お店の名前に「中華そば」と入れるところは少なくありません。

尾道ラーメンは、尾道中華そばと言われていた時代は、鶏ガラの効いた醤油ラーメンに背脂を溶け込まし、醤油の辛みと背脂の甘み、そして鶏ガラの出汁が効いたスープに平打ち麵で仕上げらることが多かったものです。
昨今は、小魚等で出汁を取ったり、様々なだしの取り方が店の味となり、尾道の街では様々な味の尾道ラーメンを楽しむことができます。

尾道ラーメン永潤では、味のバランスを大事にしています。
それは、スープ、麺、具材にも言えます。
スープは、出汁、醤油、背脂とそれぞれの良さを最大限に引き出し、麺は低下水でスープの味と高めあう感じに仕上げました。

スープを飲んで楽しみ、麺とスープを絡ませ楽しみ、食べ進むにつれ、麺の甘みがスープに溶け込み、また違う味を楽しめます。

それが永潤の考える尾道ラーメンです。

永潤の尾道ラーメンの通販は、［お店の味をそのままご家庭にお届け］をテーマに、お店で出しているスープをそのまま冷蔵保存し、麺や具材もお店のものをそのままクール便でお届けいたします。

その為、冷蔵庫で保存し、三日以内にお食事していただくようお願いしております。

普通のご自宅用ラーメンでは、感じることのできない味の深みや満足感をお客様に味わっていただければと思っています。